【簡単】フリマアプリで商品を売る手順をご紹介！

この記事ではフリマアプリを使って実際に不用品などを売ってお金を稼ぐための具体的な手順を解説します。

手軽に稼げる!人気フリマアプリ3選で紹介した「メルカリ」「Yahooフリマ」「ラクマ」の使い方はほとんど変わらないので今回はメルカリでご説明します。

1、商品を出品する

まずはメルカリに商品を登録します。

●写真を撮って出品する

●アルバムから写真を選んで出品する

他にもバーコード出品機能というものがあります。

メルカリのバーコード出品の対象商品は
■本・音楽・ゲーム
■コスメ・香水・美容
■家電・カメラ (スマートフォンは除く)

なので、それらを出品するときはバーコードを選んで読み取るだけで自動で商品の情報が入力されるのでとても便利ですよ。

●バーコードをスキャンして出品する

商品撮影の方法

配送方法

以下の表を参考に適切な発送方法を選択します。

そのほかの手順は公式サイトの出品までの流れで確認できます。

販売価格の決め方は損をしないためにとても重要です。

メルカリは価格設定なしでも出品できる機能はありますが、これは使わないことをおすすめします。

というのも、適正な販売価格を知らなければ、安く買い叩かれてしまうかもしれないからです。

なので、まずはその商品がいくらで売られているのかを他の出品者さんの売れた商品で確認しましょう。

最初に出品予定の商品名を検索欄に入力して検索します。

ここでは私が使っているワイヤレスイヤホンを例に説明します。

検索結果が表示されたらまず「商品の状態」を選んで自分の商品の状態に近いものを選択します。

次に「すべての商品」を売り切れに変更します。

するとあなたの出品予定の商品と近い状態の売り切れ商品が表示されます。

最後にソート順を「おすすめ順」から「新しい順」に変更します。

すると以下のような結果になりました。

あとは極端に安いものを除いて、平均的な価格からあなたが売りたい金額で出品すればOKです。

※極端に安いものは故障品（ジャンク）や訳あり、一部のみなどの商品が多いです。

※美品だったり付属品がすべて揃っていると高値で売れたりします。

例えば、私が使っているものだと付属品が完備で商品自体も綺麗なので「3300～3500円で売れるかな」といった感じです。

評価がなかったり少ないうちは高値に設定しても商品が売れづらい傾向があるので、そうゆうときは安めに設定すると売れやすくなります。

またメルカリには出品中に自動で価格を調整する機能があるので、ソートを価格が高い順にして最高値と同じ値段で出品してから徐々に値下げしていくなんて使い方も面白いかもしれません。

適切な価格で出品してどんどん売っていきましょうね。

購入者が支払いを完了するのを待つ（「コンビニ/ATM払い」の場合）

商品を梱包し、発送する

購入者の受取評価を待つ

購入者を評価し、取引を完了する

引用元：メルカリ

商品別の梱包方法は下記が参考になります。